1 | 一般名 | Nicotinamide mononucleotide (ニコチンアミドモノヌクレオチド) |
2 | 略称 | NMN、β-NMN |
3 | IUPAC名 | 3-Carbamoyl-1-[5-O-(hydroxyphosphinato)-β-D-ribofuranosyl]pyridinium |
4 | CAS No. | 1094-61-7 |
5 | 分子式 | C11H15N2O8P |
6 | 分子量 | 334.22 |
7 | 構造式 | |
8 | 製造業者 | 日本国内1社、中国1社 |
9 | 製造方法 | リボフラノースを出発原料とした、NR経由での化学合成による。 |
10 | 生産能力 | 10t/年 |
11 | 価格 | 応相談 |
12 | NMNの規格及び実績値 |
13 | 特 長 | 最終精製は日本。極めて含量が高い。 結晶の安定性が良く、保存期間は常温で3年。 リボフラノースからの一貫生産でコスト的に有利。 また、酵素法では生産しにくいNR(ニコチンアミドリボシド)での供給も可能。 |
14 | 安全性試験結果 | ・ 復帰突然変異試験の報告書 ・ 急性傾向毒性試験の報告書 |
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